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ひとりごと

フリードのひとりごと

フロントガラス

1012年7月に信号の無い交差点で、止まれで停止したはずの軽自動車が飛び出してきて、運転席ドアの後方から右側スライドドアまで凹んでしまいました。

修理に出して戻ってくると、フロントガラス越しが見えにくい!
車外から光にかざしたり、逆光で覗いたりしてもまったく判らないレベル。
それから拭いたり、洗ったりしても改善されず・・・
雨の日にワイパー動かしても水の切れがよくありません。
「最近、ガラス撥水コートしたばかりなのに」と思いながら再度コーティングしてもいまいちです。
「もしや!」と思い、ネットでガラス用スクレイパー(ヘラ)を検索してみると見つかるのですが、原因がコレじゃないかも知れないし・・・と考えていると、カッターの替刃でも代用できる記事を発見。
「傷が付くかもしれない」と思いながらも試してみると、微妙にガリガリ聞こえてきます。外からは目に見えないので音だけが頼りで、同じところを軽く擦っていくと音が無くなります。
フロントガラスに水を掛けてワイパー作動。運転席に座って削った所とそうでない所を見比べてみると、削ったところがクリアーになっています。そのままガラス全面を擦って完了です。
原因は修理に出した時の塗料の飛来。
しっかり養生してくれよ〜。
保証はしませんが、カッターの替刃は使えるヤツです。

2012年10月記

ヤマカガシ

一週間位前のこと、家に配達に来ている牛乳屋さんが駐車場で騒いでいる。
何事かと思い外へ出てみると、長い竹の棒を持ってフリードの下へ...。
「ヤマカガシがホイールの中へ!」
ヤマカガシは毒蛇だが庭によく出るので驚かないが、ホイールの中?
聞くと道の方から来たヘビがフリードの下へ潜り込み、ホイールの中へ逃げ込んだらしい。
それを竹棒で追い出そうとしてくれていたみたいだが、ヘビよりまだ新しいフリードが傷つかないか心配だった。

とりあえず牛乳屋さんにはお礼を言って帰ってもらったが、子供が庭で遊ぶので心配になった。
車を動かせばビックリして逃げるだろうと思い数メートル前進させて下を覗くと、リアのトーションビームの上に器用にのっているのを発見!
これは乗せたまま移動してどこかで落として逃がすのが安全だと考え、免許を持って出発。
辺りに家の無いところで車を止めて確認してみると、もういなかった。

地元で見るヤマカガシは部分的に赤みを帯びているので、バスクレッド・パールのフリードに親近感を持ったのでしょうか^^

写真を撮り忘れたのを後悔してます。
2009年11月25日記

写真うつりが...

契約後、約1ヶ月で納車されました。(ディーラーの先発注分の為)
サイトに掲載する写真も必要だったので、お店で引き取り後そのままの足でドライブへ。目的地に着いてから写真撮影しました。
購入したバスクレッド・パールは実車を見ないで購入した為にカタログやWebでしか見たことがありませんでした。
カタログからもう少し明るいかと想像していましたが、はじめて実物を見たときの感想は「地味」で、ワインレッドよりもあずき色に近い感じです。
納車手続き中に日が昇ってくると、色の感じががかなり変化します。

写真を撮っていて感じましたが、車全体の色をきれいに写すことがかなり難しく感じました。
バスクレッド・パールは光の強さや角度で、かなり色の変化があります。
加えてフリードのエクステリアデザインはアール基調の凹凸のある複雑なフォルムをしていますので、日が当たり反射の強い部分は白く飛び気味(オーバー)に、日陰の部分は暗く(アンダー)になってしまうためコントラストが高く、車全体を鮮やかに撮ることが難しいとかんじました。
2009年9月28日記